盆も、正月も、Ｇ・Ｗも

3回目の緊急事態宣言が出ました。それでも町の中に前ほどの緊張感が無いのは慣れてしまったからなのでしょうか、それとも既にみんなの意識が変わってしまったからなのでしょうか。

もうマスクが当たり前に成って1年以上が経ちました、和讃の会の事務所にもアクリルのパーティションが有ります、アルコールが有ります、体温計が有ります。今までの日常には全く無かった物が今は切らす事無く有ります。そちらが日常に成りました。夜の会食を伴った打ち合わせなんかも有りませんし、出張も出来ません。講演会も長い事お声がけが有りません。

それでもなんだかんだと動いては居ります。ちょうどコロナのワクチン接種の書類が届いています。宝塚は早かったです。神戸も一部届いています。お世話をしている方の春物、夏物の買い出しも有ります。

96歳の方は最近頻繁に倒れるように成ったそうです。倒れるといっても夜間座り込む事が多くなっただけなんですが。若干認知が進んできています、知らないうちに手のひらに内出血が有ったりします。施設の方も都度報告はくれるのですが、大変かと思います。

改まっていう事では有りませんが、和讃の会には休みは有りません。事務所が閉まって居ても電話は24時間つながります。大晦日でもお正月でも、何かあれば動く体制は取って居ます。我々は任意後見人です（主に）本人に決定の意思が有ります。こうして欲しい、と言われれば出来るだけ意向に沿うように動きます。結果お休みが無くなる事は仕方が有りません。

和讃の会ではこの度、フリーダイヤルを設置しました。０１２０ー１５１ー５８３

従来の番号もそのまま使えます。０７８－７７７－６９４７

気に成ることが有ればいつでもお電話下さい、終活の事に関してならほとんどの事は即答できるかと思います。コロナで外で出るわけにもいかず、一人で考え込むような問題が有るなら、相談は無料です。お墓の事、仏壇の事、身元保証の事、後見契約の事、一人で悩まずいつでもご相談にお答えします。私達は終活屋を目指しています、基本休みは無いものと考えて居ます。