神戸を拠点としたNPO法人で身元保証などに関するサービスの利用を受け付けています

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よくある質問

墓終い・仏壇終・葬儀に関するサービスについてのご質問

Q&A

生活支援や後見契約に関するお悩みをサポートいたします

神戸に事務所を構え、身元保証代行サービスを中心として高齢者向けのサポート事業を行っています。遺言書、後見契約、生活支援など高齢者の方々の将来への不安や後世に伝えたい想い、暮らしを改善するためのお手伝いをさせていただいております。地元の方々を中心に、沢山の実績を重ねてきました。
近年終活をされる方が増えてきています。終活に関する答えは人それぞれです。和讃の会ではお客様のお声に寄り添い、丁寧にお悩みにお応えいたしますので、よくあるご質問をご覧の上ご連絡ください。


よくある質問

FAQ

身元保証

身元保証とはどういう事ですか?
私たちの行っている身元保証とは主に病院の入院、施設等の入居に際し、お身内様に代わって身元保証をします。手術等で身元引受を依頼されれば病院と打ち合わせ、身元引受もします。
まったく身内が居ませんが、それでも身元保証は受けてもらえますか?
はい、可能です。その場合には契約の前にスタッフと納得が行くまで打ち合わせをさせて頂きます。場合によれば後見契約も結びます。
施設の入居、入院、手術、その都度契約を結ぶのですか?
和讃の会の身元保証契約は一度結ぶと何度でも可能です。かかる費用は、書類作成などで出向く場合、1時間2千円プラス交通費だけです。何度入院しても費用はそれだけです。月会費も有りません。施設、住居等の入居には入居費用の6か月分を預からせてもらいます。

葬儀

NPOでもお葬儀は出来るのですか?
和讃の会のスタッフの半分以上は元葬儀屋さんです。会館も神戸市内に多数提携させて頂いています。価格はもちろんですがスタッフのプロ意識は葬儀屋さんには負けません
特定のお寺(宗派)が在りません、お寺さんは必要でしょうか?
喪家の考え方、宗教感の問題です。絶対は在りません。最近では直葬(火葬のみ)で送られる方は多いのが事実です。又お別れ会として故人様との最後を送る方も居ます。年々お葬儀は簡略化されています。それはそれで良い事だと思います。それでも一番大切な事は故人様を思う事、忘れない事で、そのためのお葬儀なら方法は自由で千差万別だと考えます。
形だけでもお寺様が居た方がと、思う方も居れば全く必要が無いという方も居ます。
又先代からのお付き合いがお寺様と在ると言う方も居ます。そう考えればすべてが一緒でなくてはならないという事は無いと思います。

墓じまい

我が家にはお墓が田舎に在ります、年老いて中々墓参りにも行けません。息子に任すのも申し訳ないです。
神戸に住んでいて、息子さん娘さんが東京に、札幌にと言う事はよく有ります。東京で結婚して子供が出来て。里帰りは有っても神戸に帰ってくるのは難しい。それでお墓が九州に有ったりした場合、やはり息子さん、娘さんに託すのは難しいです。永代供養も考えなければならない、和讃の会にご相談下さい。各宗派の本山納骨、神戸のお寺に納骨、方法は在ると思います。

仏壇じまい

親を送りました、実家に有る仏壇は大きくてどうすれば良いか解りません。
一般的には、仏壇の性根抜きをしてそのお仏壇は処分します。自分の所で祀るので有れば、現代ではマンションタイプやダイニングテーブルの上に置けるタイプや、壁掛けの仏壇に換えてお祀りしたりします。お位牌が多い場合、三十三回忌を目途に先祖代々にまとめるのも一つの方法でしょう。和讃の会では専門のスタッフがご相談にのります。外注業者に任したりしません。

終活

私は天涯孤独です、先の事を考えるとどうすれば良いかと不安です。
今から先の事を考えると誰もが不安になると思います。バックキャストで考える、今から未来を考えるのでは無く、今死んだと考えそこから現在を見てみれば何をするべきか、解りやすいかもしれません。葬儀は誰がしてくれましたか、遺品整理は誰がしてくれましたか、お墓に入りましたか、永代供養になりましたか。具体的に見えてくるのではないでしょうか。それが終活です。これが正解という事は有りません。すべてがオーダーメイドです。

身上監護、介護や入院、任意後見契約や生前事務委任契約、死後事務委任契約など現在の身の上のことをサポートします。入院や手術をする際には保証人や引受人が必須となっております。介護施設に入居する際にも同様です。独居の方や頼れる親戚がいない方は、重大な病気に冒された時、手術もできないといった深刻な状況です。そんな高齢者を救うために、保証人代行サービスを行います。
また終活のご相談も無料を行っています。葬儀や供養に関すること遺品整理、保険、年金のことなど残された家族にどのように残せばいいのか、何を残せばいいのかといった悩みに些細なことからお答えします。遺言書とは別に遺族に伝えたい意思をエンディングノートという形で残される方が増えています。エンディングノートは突然自身の身に何かが起こったときや、残された遺族へ向けたメッセージを細かく記入することができますので、よくあるご質問をご覧の上ご相談ください。

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