神戸市内からのご相談を中心に身元保証や後見契約の代行を行っております

遺言書、後見契約、生活支援、葬儀に関することならおまかせください。身の上のことである、任意後見契約とそれにともなう生前事務委任契約、死後事務委任契約など状況に合わせて幅広く対応しております。身よりがない高齢者の方々の保証人の代行も承っています。入院や手術、介護施設の入居の際に必要な連帯保証人や身柄引受人をさせていただいております。弁護士や司法書士・行政書士と提携しており、安心安全に入居できるよう、お手伝いさせていただきます。
また葬儀屋として、家族葬や生前葬に関することもお引き受けしております。故人様を温かく送り出す葬儀に、絶対の作法はありません。簡単なもので提携葬儀会館を会場に、仏教式なら、お迎え、枕経、納棺、通夜式、葬儀式、火葬、骨上げ、繰り上げ初七日となっております。

子どもが嫁いでしまって跡を継ぐ人がいないなど、お墓が自分の代で終わる際の墓終いのご相談もお待ちしています。親から子ども、孫へと、先祖代々の歴史が受け継がれて行くことは素敵なことですが、お墓を建てる際にも永代供養、納骨堂、散骨などその他方法もご検討いただけます。公益墓地やお墓を購入する際の支払いローンについて、どんな些細なお悩みにも素早くお答えします。
自分が生きている内からお墓を建てておく生前葬のことも承ります。古来より日本や中国では生前葬は縁起のいいこととされており、費用面や残された家族の負担を減らすことにも繋がります。また宗派と問わず永代供養してくれるおり、弔いの形に正解はありません。身寄りが無い方や頼れる親戚がいない場合には、永代供養をおすすめしています。

終活や保証人代行のご相談は、無料で行っています。財産や相続のことも大事ですが、高齢者の方々の現在を生きる上での身の上の不安も深刻です。できるだけ孤独化を改善するためにNPO法人として、様々なサポートを行っています。エンディングノート作成のお手伝いもその一環です。
葬儀や供養、お墓、遺品整理、保険、年金のことなど残された家族にどのように伝えればいいのか、何を書き出せばいいのかといったことを丁寧に伺いながら一緒に作成していきます。エンディングノートは突然の死に対して、残された遺族へ向けたメッセージを明確に書き残すことができます。近年ではエンディングノートを若い方が用意するという場面も増えています。死後、残された人々が困らないように準備するというのは、年代問わず日常的になりつつあります。