身元保証今度は姫路でもご縁を頂きました。

世界情勢は混とんとしていますが、日本ではコロナ感染は一応落ち着きを見せたと思います。未だ一日数万人の感染者は出ていますが、全く無くなると言う事は有りません。ゼロコロナからウイズコロナへ。このまま落ち着いてくれればと願います。

少し活動の方も活発に成って来た気がします。この4月から当会理事長と新しい協力会員様とで、西成を中心に活動を強化します。大阪で和讃の会の活動を是非と言われた事はとても心強いです。アルソックの協力店として活動も始めます。これは今までに無い本当の見守りサービスに成ると私達も期待しています。独自にアプリを使った会員様向けの見守りサービスも始めて居ます。

先月から案件で上がって居た方とも1日に無事契約を終えました。後は月半ばに公正証書の作成をします。この方は現在姫路の施設に居られて、将来の転居、入院に備えて当会と契約に成りました。

姫路は遠いのでは、と心配されて居ましたが、現在加古川にも会員様は居ます。以前は奈良の王子にも居られました、姫路は遠い地区には成らないと思います。

又、今後の事を考え姫路の施設をリサーチしておく事は決して無駄では無いと思います。地域性も有るのでしょうが、施設の値段、入居状態にも違いは有るようです。

新たに認定NPO法人はんしん高齢者くらしの相談室の協力会員になり身元保証、身元引受に力を入れていきたいと思っています。代表理事とお話しした中で、まさにその通りと思ったのは、我々、終活に携わる業者側の横の連携が殆どなかったという事は問題だと。

司法書士、弁護士、行政書士、その他葬儀や身元保証、遺品整理等終活に携わる者が今後は各々が活動するのでは無く、行政に対しても大きな窓口一つ在って、そこで横の繋がりを持って活動を拡げて行けたらと。2025年を境に、高齢者問題、独居問題は深刻化すると思います。それまでに気軽に相談が出来る窓口、体制が出来たらと考えて居ます。

落ち着けば講演会、相談会の場に積極的に出ていきたいと考えます。こんなサービスが有るんだ、こんなことがひとりでも出来るんだ。その事をより多くの人に知ってもらうためにも、今期は忙しくなるかも知れません。