身元保証に休みは無い

昨年、12月３０日、地域連携と打ち合わせの末、年末ですがホスピスの施設に入居が決まった８０代男性。奥様を伴って入居の手続きを済ませて、今月１４日に入居が決まって居ました。

元旦、電話が有り様態が急に悪くなったと連絡が有りました。奥様を連れて訪問しますが、意識はもう無いようでした。３日、５日と訪問しましたが、６日朝　旅発たれました。

会館にお連れして、和讃の会でお葬儀をしました。月末、それまで連絡が取れなかった息子さんが現れて身元保証契約は解約。問題は、現在支援２の奥様で、若干物忘れが酷くなって居ます。でも、後はお身内さんに任すしか有りません。

元旦、別件で新規の案件を受けました。９３歳女性この方も支援２，現在施設（サ高住）に居ますが、義理の娘さんは普段東京に居ます。今後本人を連れて金融機関や、新しいホーム（月々の支払いの問題）を探す事をお手伝いさせて頂きます。

３日には８０代女性、昨年息子さんが亡くなって文化で一人暮らし。大家さんが本当に素晴らしく日常の生活、身の回りの事をしておられます。ただ、支払いに関しては流石にと言う訳で和讃の会で契約。

先ずは家の中の整理からです、息子さんの布団、ゲーム、テレビ、使えなくなったコンポ等整理すれば女性一人では広すぎるくらいの間取りです。

この方も支援２、状況から施設は難しいので、ここでの生活をどうするか、まぁケアマネも大家さんも居ます。何とかなるでしょう。

５日、ある施設からお世話に成って居る方のベットのマットの固定にベルトと、おやつを買って欲しいとの依頼。これは全てダイソーで片付きます。

後、ショートスティからのお迎え、認定調査の立ち合い、身元保証人、やる事はいくらでも有ります。元旦？気が付けば恵比寿さんです。

商売繁盛で笹持って来い、いい事です。

身元保証繁盛でって、これは良い事なんでしょうか。