高齢者ビジネスあれこれ
2025/03/29
即答しないのならやめておいた方が良い
支援、サポートしますは外注
和讃の会は高齢者支援を12年やって居ます。正式には数えて居ませんが、多くの方の旅立ちにお付き合いさせて頂きました。又、問い合わせは年々増える一方です。
そんな中、最近気に成ったのが、老人ホームを紹介しますと言う仕事です。当会でもオフィシャルにお付き合いしている業者も有りますが、パンフレットを要求するだけの業者も有ります。又、当会の名前を使って、身元保証もサポートしますと言う業者も有ります。
そんなところは殆ど、高齢者(受益者)の事は知ろうともしません。会って本人と話をすれば全く違うと言う事はよく有ります。必然的に当会との関係は切れて行きます。
よくよく考えればわかる事ですが、紹介を依頼する施設は空きが有ると言う事です。何故,空きが有るのでしょうか。何故、そこを紹介するのでしょうか。
そこには受益者の為とか、全く関係有りません。
もうひとつよく有るのが、身元保証業者のパンフレットなんかに、お葬儀サポート、生活サポート、遺品整理サポート、これもよく目にします。サポートとは業者に丸投げすると言う事です。自分たちではしません。それも有りかと考えますが、それでどうして終活の費用を計算するのでしょうか。墓終い、仏壇終い、簡単なようで手続きだけの問題では無く、遺骨や、位牌やどう処理していくのでしょうか。
業者が解って居ると信じますが、その費用は本当にそれぞれケースバイケースです。直ぐその場で答えが出せるのでしょうか。
真剣に何回も打ち合わせをしないと、お墓は終えば遺骨をどうするかは重大な問題です。仏壇を終えば、お性根抜きをした仏壇は業者が引き取ってくれます。でも、位牌や本尊はお寺さんが係わらないと引き取っては貰えません。どこの寺が来るのかで、費用にも大きな開きが出ます、充分に話し合いが必要です。
それらの事を理解しているとは思いますが、なんでもできる印象を与えるチラシやホームページは多いと思います。
では、どうやって良い業者と悪い業者を見抜くか?
その場で値段を言えるかどうかです。下請けに投げる場合は、どうしても判断がその場で出来ません。下手に値段を出して、自分の手数料が減る事は嫌なのです。
高齢者サービス、他にも色々有ります、単に受益者の為に成ると言うので有れば問題は有りませんが、解らないと言う事を利用して、目に余る事は、よく見受けられます。
具体的に業者名を挙げてどうのこうのは、問題が有りますから言いませんが、高齢者(受益者)をより多くの目(ケアマネ、ヘルパー、民生委員等)で見守ると言う事が今後大切に成るでしょう。
担当者会議、本人の為にも、もっとする必要が有ると考えます。