和讃の会が提案するお葬儀保険を使っての身元保証、入院保証
2020/08/13
各社それぞれの身元保証の費用
身元保証 費用は掛かります
和讃の会では、身元保証、任意後見契約等 終活に大切な事を6年前から考え取り組んできました。元は葬儀を安くしようと考え立ち上げたボランティアが前身ですから身元保証も、サービスの一環(和讃の会では収益の7割はお葬儀です)位の認識でした。或る日、日本総研さんから取材を受けて、弊会が他の団体に比べて身元保証費が以上に安いと言われたことが有ります。安すぎるのも不信感に成るので数年前値上げもさせて頂きました。身元保証費40万、任意後見契約、生前事務委任契約、死後事務委任契約、公正証書作成費用含めて25万、月の会費は有りません。
それでもここまで契約を結んだ方は必ず和讃の会でお葬儀をしてくれます。又、遺品整理も死後事務委任契約を結んでいます、和讃の会が全て賄います。そうすれば身元保証費をそんなに高額にしなくても、トータルで考えればかなりの出費に成ると思います。
日常生活、日々独居で頑張って居られて病気を契機に、身元保証を考えた時 何も無いところ(日々の暮らしに身元保証人なんて係わる事は有りません)で入院するだけで入居するだけで、追加の出費としては65万と言うお金は決して安いとは思いません。他社では120万とか200万とか、プラス月の会費と言われればなかなか厳しいものが有るのではないでしょうか。
東灘のTさんから相談を受けました、男性70代独居、身内は大阪に居るが万が一の事を考えて和讃の会にお世話に成りたい。でも手持ちが少ない、和讃の会では先ず、生活支援等契約を結びます、この中に身元保証契約が明記されて居ます。これは会とでは無く、和讃の会の事務局長個人と結びます、その後フローラル共済に入会してもらいます。契約書と事由書を付けて審査が通れば、任意後見契約を結びます。これは公正証書に成ります、神戸の場合元町の公証人役場に出向いてもらいます。これで一連の流れは終わりですが、その前に、生活支援等契約を結ぶ時に本人さんと正確に見積もりを取ります。万が一の時どうするか、当然和讃の会が迎えに行きます。ではお葬儀は、今回はお寺も呼ばない、直葬で良いと言う事なので16万5千円、遺品整理は?部屋も確認させて貰いました、独身の男性ですが綺麗に整理されて居ます、3階でエレベーター無しです15万円、納骨も任せると言う事なので須磨寺で済ませます、合祀に成ります。お布施込みで2万3千円、火葬料金1万2千円、死後事務手続き10万円、すべてを含めて110万円、和讃の会のリスク(この場合Tさんにリスクは有りません、立て替えを含めて和讃の会がリスクを負います)を少しプラスしてフローラル共済に120万円の共済に入って頂いてます。
生活支援等契約書とフローラル共済の事由書を添える事で万が一の時、共済金は和讃の会に支払われ、すべてをその時に清算します。つまり今Tさんは、全く支払いは無く月々の保険金を支払う事により終活の心配は無く成る訳です。お葬儀保険は各社色々出て居ます。でも何もお葬儀だけで保険を掛けることは無いと思います。和讃の会と(株)フローラル共済で出来る事ですが、月々の掛け金だけで万が一の心配が解消したら、疑問に思う事が有れば何時でもお電話、メールを下さい。私達は押し売りはしません、又出来る商品では有りません。じっくりと終活を考える機会に成ればと。案外、安くつくのかも知れません
フローラル共済https://www.floral-shoutan.co.jp/