明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。本年は元旦より地震、航空機事故と大変な状況から始まりました。被災された皆様が一日も早く復興される事を心よりお祈り申し上げます。

和讃の会も明日から本格的に活動を開始しますが、実は元旦から動いて居りました。横浜からお問い合わせも有りました。出来る事をやって行こうと考えて居ります。

当会も活動、１０年を迎えます。こう言った活動が必要だろうと、立ち上げて１０年、途中ライフ協会問題が有り、身元保証が大きく後退した時期も有りました。一つの節目が2025年だと考えて居りましたが、昨年夏ころから問い合わせが多く成りました。

やはりコロナの影響も有ったのでしょう、高齢者の孤立が進んだのだと考えます。あんしんすこやかセンターや、地域支援包括センターからの問い合わせが多く成りました。今まで何とは無く過ごせた事も、数が多く成ればすべてに対応が出来なくなって来ています。特に施設入居、入院に関しては、身元保証は必須に成って居ます。身元保証と後見と区別がついて居ない事が多い気がします。それはケアマネさん自身も、立場の違いを理解して無い様に思います。

知ってもらうために、1月に2件講演会をさせて頂きます。1件はケアマネさんの勉強会に呼ばれて居ますので、後見人と身元保証人についてお話させて頂こうかと考えて居ます。

今年は2024年、もう来年が2025年です。高齢者問題のピークが来ると考えます。そのために今何をするべきか、課題は山積みですが、一つずつ片づけて行くしか有りません。

ひとりでも多く、孤独を無くして行く。大切なのは情報の共有だと考えます。