身元保証人 走る
2026/05/02
身元保証人、身内に代わって
G・Wですが
4月の頭、東京で後見制度のセミナーが有りました。午前中で終わり久しぶりの東京の友達と東京駅で食事を楽しんで居ました。昼過ぎ、神戸のとある警察署より電話。会員様がちょっとした事件を起こして、身元引受の依頼。新幹線で飛んで帰りました。
先週のある日、神戸の違った警察署より電話が有りました。会員様が、道に迷ったようです。保護されましたが、同じく身元引受には行かなければ成りません。認知は進んで居ますが、日常生活は一人で出来ます。唯、お風呂に入って居るかは疑問ですが。
高齢者がよくある事です、道に迷う、鍵を失くして家に入れない、お金を忘れて買い物に行き、面倒臭くなって黙って拝借、逮捕される。この場合、大概行きつけの店での事です、店側も穏便に済まそうとしますし、事件には成りません。警察は介入しますが、逮捕はしません唯、身元引受人は走ります。
会員様で現在、5人ほど入院をして居ます。危険な状態の方が3人,小康状態は続いています。それでも経過報告で、病院から電話が入るとやはりドキリとします。
高齢に成ると言う事は、色々な変化が有ります。問題は本人は未だ出来ると思っている事です。今まで普通に歩けて居ても、又歩いて居ても転倒率は高くなって居ます。こけても、自然に防御は出来て居たのでしょうが、それが出来なくなって居ます。仕方が無いと思います。「どうしたん!」と思うくらい顔中擦り傷だらけと言うのは良く見ます。
買い物に行くのも、わざわざメモまで書いて持っていくのに、家に大量のボックスティッシュが有ったりします。仕方が無い事です。
家の鍵を失くすことが多い場合、本人立ち合いで、キーボックスを付ける場合も有ります。その場合でも、鍵を開けるのは私達の仕事に成ります。
本人はいつも通り、普通のつもりでも、時に人に迷惑に成ったり、思いがけないけがをしたり、管理が出来ているつもりでも、通帳、キャッシュカードを紛失する事は仕方が無い事やと思います。年を重ねるとはそういった事も起こります。後は本人がどれだけ自覚出来て、ケアマネさんや、ヘルパーさんや、我々に任せられかやと、思います。
一人で生きていくのが難しい時代です。今の自分の状態を勇気を持って判断して、後はどれだけ任せられるかです。介護スタッフも本当に頑張って居ます。どこの施設でも本当に頑張って居ます。地域包括も頭が下がる思いです。そこに身元保証人と言うサービスが加われば終活と言う問題はかなり楽に進められると思います。ケアマネやヘルパーさんが出来ない問題を和讃が助ける、大方の問題はそれで解決出来ると思いますし、解決してきました。その為に、夜中に病院に走る、警察に走る、
それが身元保証人(契約家族)の仕事です。