手術入院でお困りの方へ【身元保証の短期契約サービス】

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手術入院でお困りの方へ【身元保証の短期契約サービス】

2017/01/05

昨年10月、11月、12月に、神戸新聞で取り上げて頂いてから何軒か反響を頂きました。全部身元保証の件です。最近では、お会いしてその日に契約(短期での身元保証)僅かに1週間後に癌摘出手術、早期発見だったもので、5日後に退院と言う事も有りました。

今月、20日にも手術の予定で奈良県の男性の方と、取り敢えずの入院手術の保証をします。この方は、弁護士の先生と任意後見契約を結んで居られると言う事なので、ギリギリの打ち合わせでも後見人さんとの打ち合わせに成るので、経験上まったく問題が有りません。

 

さて費用の問題ですが、今回は尼崎でしたので本来は交通費を別途請求する処でしたが、たまたま奈良に別件で移動する用事が有りましたので、請求はしませんでした。

 

契約書作成及び諸経費で5万円、

保証日1日5千円×5日=2万5千円

合計7万5千円プラス消費税です。

特に用事で動くことも有りませんでしたし、会としては運営費、交通費を当てても充分だと考えます。

 

奈良県在住の女性の方、此の度和讃と身元保証から始まり、今月末頃には任意後見契約の公正証書を作成しますが、総額で47万5千円頂いています。それで入院保証も、身元引き受けもする訳ですが、今回転居に伴う身元保証の件で、保証人は法人では無く個人でと言う事なので、前にも書きましたが何回かお会いすればもう身内に近い関係に成ります。生活原資等、お聞かせ頂いて今回は個人保証をしました。交通費は、別途行く度に5300円頂いています。

個人保証は今回で2例目です。

 

高齢です、仕方のない事です。でも出来る事が有るのなら,やりたい事が有るのなら、それは出来るだけ可能な方向に持って行く手段は有ると思います。

 

 

 

もうすぐ和讃の会ではフローラル共済の所謂、葬儀保険の取り扱いを開始します。よく有る葬儀に特化した様な保険ですが、何も保険金は葬儀代金にしか使えないと言う事では無いのです。

支払指示書と言うものに、法定相続人の了解を得る事が出来れば事前に決めて置いた葬儀代、遺品整理代、その他手数料関係に保険金を充当する事は可能です。

これから葬儀代はどんどん安くなるでしょう、葬儀代、遺品整理、その他事務処理費用が、例えばこれを生前に見積もって120万円に成ったとします。

ならば120万円の保険を和讃と契約をして、死後事務委任契約、任意後見契約、死後事務委任契約をセットにすれば75歳(新規加入が可能な年齢の上限)の男性で、

月々5880円で可能に成るのです。ただし保険金は掛け捨てです。後年々99歳まで継続は可能ですが保険金は上がっていきます。

85歳で、月々14400円に成ります。決して安くは有りませんが死後の負担は大幅に軽減されると考えます。

 

死後の蓄えが不安だから、生きている今を我慢する、そんな思いが少しは楽になるのではないでしょうか。

間もなく募集が出来るかと思います。単に、葬儀の為に保険や積み立てをするのでは無く、墓終い、仏壇終い、永代供養、遺品整理、それらを全て踏まえて75歳男性で月々5880円、かなりの負担が下がると考えます。

只、もっと良い方法は無いか、もっと違った方法は無いか考えるのは我々の今後の課題ですが、今考えられる一番の終活サポートだと思って居ます。

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