任意後見について

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任意後見について

2015/11/10

今ネットを開けば任意後見人と言うのが、よく出てきます。我々も身元保証をはじめ任意後見契約を結んでいる方がいらっしゃいますが、最近問い合わせがよく有りますので和讃の会の場合について報告しておきましょう。

例えば自分が独り身で身内も居ない場合、我々は生前事務委任契約、任意後見契約、死後事務委任契約を、セットで結びます。当然内容については公正証書を巻きます。

この場合和讃の会ではエンディングノートを作成して頂きそれを基本に死後の事を考えます。お葬儀はどうするのか、祭壇は飾るのか、お寺さんは,御宗旨は、お花は入れるのか、死に装束は、仏壇は、お墓は誰かが守るのか、それとも墓終いをするのか。

本来任意後見契約を依頼する人に取って一番気になるのはそこらへんじゃないのかと思うのですが。後契約に至る前に作成して頂くエンディングノートはコピーを第三者に預かってもらいます。この場合私たちはお寺さんに頼むことが多いです。

費用は総額で約40万円位です。それが高いか安いかは未だ手探りの部分が有ります。

 

自分が入院する間、施設のお父さんの身元保証、万が一の身元引き受けを頼まれました。この場合、事務手数料10万円(契約書作成含む)日額5千円にしてあります。

法律的にはまだまだ勉強の余地は有りますが、基本近所の信頼できる知人を目指しています。エンディングノートを5回ほど書き直すのに付き合えば遠くの親戚よりずっとご近所さんに成る、成れると思っています。

仕事柄、後見人さんが行う式に立ち会う事が有ります。お花が無い事が多いです。お寺さんも呼ばないことが多いように感じます。確かに契約には無かったのでしょう。火葬が終わりお骨を取りに来たのは翌日の場合が有りました。初七日も契約には無かったんだろうな。

任意後見受任者基本資格には制限が有りません。委任者(本人)が信頼できる人で有ればだれでも構いません。

委任者にすれば他人に頼む場合、相当な覚悟が要ると思います。受任者にその覚悟が有るか。今後独居の方が増えて、又親子でも疎遠(転勤等で離れて暮らしている)な環境が多くなるにつれ任意後見は注目されると思います。

この制度が定着するのかどうかはむしろ委任する側より、受任する方に責任が有る様に思います。

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