転院のお手伝い
2021/09/07
大切なのは事務仕事だけではなく
コロナ禍のドタバタ
明日、お世話をさせて頂いてます方の転院が有ります。今年に入って3回目の転院です。当初はここまでならないはずでしたが、高齢です、何が有るかは解りません。今度は一般病院では無く、療養型に成ります、僅かな違いでもそろえる物が変わったり、増えたりします。ここ2~3日それで動いて居ましたが一応段取りは出来ました。明日の転院は私一人が立ち会います、コロナの影響で出来るだけ人数を減らさなければ成りません。病室からストレッチャーでそのまま介護タクシーへ、そして転院先の病室へ。お話する時間も有りませんし、その後の面会も叶いません。
コロナの影響で、お世話をしている方とゆっくり話もして居ません。長い人はもうすぐ2年に成ります、覚えているかなぁ。
或る人とは貸金庫の事、或る人とは弁護士を交えて相続の事、或る人とは不動産の売却の話、どれも今すぐどうのは無いのですが、任意後見です、本人の意思が全てに成ります。落ち着くまでは動く事が出来ません。
兵庫県では緊急事態の延長が言われています。ワクチンもだいぶ打ってきてると思うのですが。現在緊急事態宣言下で、、重症病床が58%(兵庫県)でひっ迫と言うならこれがもしも100%に成ったら何宣言に成るのでしょうか。多分今月末まではこの状態が続くのでしょう、それを踏まえての活動に成ります。どの病院の看護師さんも施設のヘルパーさんも、本当によく細目に連絡を頂きます。有難い事です、本人の意思はそこでしか感じることが無いのですから。
明日の転院も、診察時間外に行われます、何かとんでもない病気の様な、何か特別な転院の様な気がしますが唯、普通の転院です。
春先にはワクチンの接種で夏ごろには収束と言われていた様な、それがもう秋の気配を感じます。普通 にはもう少し掛かりそうです。