明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます

2022/01/03

もうコロナにもテレビにも飽きたかも??

今年の抱負

新年あけましておめでとうございます。皆様に於かれましては、静かなお正月を迎えておられる事とお喜び申し上げます。昨年から感じていた事ですが去年の年末は特別、年末感がなかった気がします。そして年が明けてもお正月感は少し薄れた気がします。ほとんどテレビを見なくなりました。巷間、うわさされる様にテレビ局も苦しんだろうなぁ。再放送が多いです。2日の夜中から再放送の番組をやっていました。やたら増えたのは動物もの、企業もの、レストランの人気商品とかコンビニの売り上げベストテンとか高齢者(63歳)にはどうでもいい事です。本当にテレビはオワコンに成ってしまいました。

もっとも元旦から公正証書遺言の下書きを依頼されて、家でパソコンとにらめっこしている様ではお正月は端から関係ありませんが。

それでも人並みに元旦は、浄土真宗本願寺派神戸別院(通称モダン寺)にお参りに出かけました。通常の尋常勤行、部屋を改め讃仏偈のお勤めが有りました。お酒とお餅を頂き、少し新たな気持ちには成りました。

 

和讃の会では、今期アルソックさんと提携して見守りサポートを開始します、自社アプリと連動することに依り細かなサポートが出来ると思います。

和讃の会では、共済保険を使った終活を推進します。介護から身元保証、お葬儀から、遺品整理、終活は個々に費用が掛かります。フローラル共済を使ってそれらの負担を大きく下げる事を可能にします。安くなったと言え、お葬儀代、遺品整理、死後事務委任、それらを足していくとかなりの金額になります、後々の心配は生きているうちに解決します。

和讃の会では、身元保証業務を充実させます。昨年の西成の施設での経験は今後の和讃の会の活動方針に大きな指針に成ったと思っています。そういう意味では今後もいろいろな案件に対応して行きますし、又それなりのノウハウは積んできた自負は有ります。法人として活動を引き継いでくれる若手の育成も急務だと考えています。

2022年、コロナの不安はまだまだ有ります。併せて景気も決して良くなったとは言えないと思います。そんな今だからこそ、終活の不安を少しでも和らげる様に、頼って良かったと言ってもらえる様に和讃の会は、NPOとして高齢者問題に取り組んでまいります。

今が一番苦しい時かもわかりません。だからこそ頑張る必要が有ると思います。NPOや、認定NPO,そんな認可を受けたちゃんとした団体が当たり前の様に身元保証や、後見、遺品整理をする世の中、そんなに遠くは無いのかもしれません。

夜明けの前が一番暗い  そう思うと2022年、訳も無く期待してしまいます。

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