久しぶりの講演会です
2022/09/07
真剣なまなざしに時間配分を少しミスりました
終活・身元保証について講演してきました
西宮で、シニア層を中心とするメンバーが葬儀、相続、介護等を勉強し、地域の方の生き方に寄り添う相談員を目指すというスタディーグループ SG阪神いきかた研究会さんの依頼を受けまして西宮市民会館アミティホールで、和讃の会が過去に有った事例を元に終活、今回は契約家族と言うタイトルでお話をさせて頂きました。
契約家族?何それと思うかもしれませんが、高齢化社会で今後ますます、身元保証、後見契約を請け負う業者、士業の方は増えて来ると思います。単に身元保証契約を結ぶ後見契約を結ぶというだけで無く、そう言った特別な契約を結ぶという事は今後請け負う方は家族として契約する、それくらいの心持が必要だと言う意味の事をお話しさせて頂きました。
久しぶりと言う事と、参加された皆様の真剣なまなざしにタイムスケジュールが少し狂ってしまい、後半早口に成ったのは申し訳なかったです。
それでも終活が本当に考えられる時代が来た、と言う実感は十分感じました。ブームでは無くやっと日本人は死に向き合うようになったのかな、少しオーバーですがそう感じました。自分の最後をどうしたいか、どう在りたいか。
バックキャストで考える、未来から今を考えるのも方法としては良いのではないでしょうか。