身元保証契約を新しく
2022/12/16
後見人より大事な身元保証人
お問い合わせにお応えします
年の瀬と言うのはなんだか気忙しく、それでいてなんだか年末、新年を迎える事でワクワクする気持ちに成ります。日々の仕事も、これで年内は大丈夫?来年まで大丈夫?みたいな念押ししながら雑用に追われています。
和讃の会で終活の相談を受けた時、掛かる初期費用が有ります。任意後見契約を結んだ時、身元保証契約を結んだ時、その両方(契約事体は別契約)を結んだ時、入居、入所預り金(預り金は最後清算後、法定相続人又は財産管理人に返却)を含めればかなり大きな金額に成ります。
出来るだけ初期費用を抑えたいと言うご相談は予てより有りました。公正証書作成関係は、触るのは厳しいので身元保証費を大幅に見直したいと思います。
入会費30,000円、月会費5,000円に改定します。万が一の時には24時間対応します。又別途費用は掛かりますがアルソックさんと提携して自宅に居ても対応します。
施設に居ても入院手続き等はいつでも対応します。そのノウハウはかなりの経験を積んでいますので、いかなる事が有っても対応します。
又、みんなの後見センターの兵庫支部として、後見問題にも積極的に取り組んで参ります。
年の瀬です、お一人で不安に成るような事が無い様に、又高齢で、ケアマネさんやヘルパーさんはお正月は休みが多いでしょう。
何か不安に思うことが有れば、24時間対応します。在宅介護が増えて来ています。介護だけでは手薄になる部分も有るでしょう、だからと言って本人がしっかりしていれば、後見人も付きません。そんな時に役立つのが、保証人ではないかと考えます。