エンディング産業 善し悪しの見分け方その3 身元保証・後見契約

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エンディング産業 善し悪しの見分け方その3 身元保証・後見契約

2019/04/25

最近和讃の会に一番問い合わせが多いのが身元保証です。私達は身元保証の必要性を4年前から

問いかけてきましたが、最近やっと認識されたと思っています。

 

やり始めの頃、身元保証なんか聞いた事が無い、詐欺や!と言われたことが有ります。当然

行政も相手にしてくれませんでした、今もそうですが後見は司法書士の仕事、身元保証は身内の

仕事と考えて居る方は多いと思います。後見契約も任意後見と成年後見が別物だと認識して居る

方も少ないと思います。

 

身元保証、最近ネットで 「神戸 身元保証」と入れれば数社出てきます。和讃の会も当然出て

きます。先ずホームページを持たない業者は相手にしない方が良いでしょう。

次にサービスの内容を確認する必要が有ります。

 

一番大切なのは万が一の身元引受が出来るかです。病院側にすれば、とても大切な問題です。

身元保証、万が一の支払いの保証です、身元引受、お亡くなりに成った後の処置です、緊急で

運ばれた患者さん、身元保証人も無く、身元引受人も解らない場合、民間の病院で躊躇するのは

仕方無いのかも知れません。一時、病院が身元保証人の無い患者の受け入れを拒んだことが問題に

成りましたが、公的施設で無い限り、私は仕方が無かったのかと思います。万が一入院と成った

場合、身元保証、身元引受はやはり必須なのは仕方無いと思います。その時身元引受をどうするかが

ポイントに成ってきます。業者(この場合葬儀屋さん)に丸投げなら身元保証は葬儀屋さんに

頼んだ方が早いです。誰が病院に行くのか、誰が迎えに行くのか、終活の中であまり語られませんが

本当は大切な問題です。

病院の入院、手術の身元保証、後見人で有っても、利益相反には成りません。

むしろ身上監護の観点から考えると本来一番解っている人が動くべきかと思います(お身内さん

が居ない場合)

身元保証業者、善し悪しはその辺かと思います。葬儀支援、サポート、斡旋とか謳っているのは

殆どが外注任せだと考えます。後、市営住宅の保証人に成って欲しいと頼んでみて下さい。

善し悪しは簡単に解ります。

 

後見契約も、本来高齢者にとって必要なのは、任意後見契約です。成年契約の補助や保佐、成年

後見ばかりが取り上げられて居るのはきっとお金に成らないからだと思います。施設によれば

入居の際、身内が居る若しくは、後見人が居ることが条件になる処が結構多いです。任意後見で

大丈夫です。

成年後見契約、一度結ぶと契約解除が大変です。身内が居ない場合、よっぽどのことが無い限り

契約の解除は出来ません。

私達がお身内さんとやった案件で後見人の解除の審判が下りるのに4か月半費やしました。

裁判費用は印紙代位でたいしたことは無いのですが、最後に後見人が手数料として30万円ほど

持って行きました。解任されたのに報酬は取ります。仕方無いですが。

後見人に付いては、一概には言えません。それこそ、それぞれの事情が有ります。お金が有って

財産が有る方は弁護士に、司法書士に頼めば良いでしょう。

問題は必要性が高まっているのに、誰もがみんな相談に行けないと言う事です。行政サイドに

市民後見支援センターと言うのが有ります。相談は出来ると思います。唯、最後には司法書士を

紹介して終わります。

善し悪しは難しいです、お金が無いです。そう言って相談に行けば判断のひとつの基準には成る

と思います。殆どが、ガッカリするでしょうが。

終活、マスコミではブームの様に取り上げて居ますが、実際はそれぞれが違います。

葬儀のマナーも大切ですが、終活とは多岐に亘り複雑で、最終的にはオーダーメイドしか無い

気がします。早すぎると言う事は有りません。

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