身元保証  公益財団法人ライフ協会の破綻

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身元保証  公益財団法人ライフ協会の破綻

2016/03/27

21日の新聞に、ライフ協会の正式な倒産が発表されました、負債総額は約12億円、其のうち預り金の流用が2億7千万円とも言われています。

負債は、企業だから考えられるとしても、預り金に関してこんな大きな団体が保全措置を講じて無かったとは考えられません。

今回の事を知ったのはライフ協会でお世話に成っていると言う方からの相談がキッカケでした。管財人から電話が有って、預り金の4割が還ってくるかどうかと言う状態です。

但し、正確では無いですが、身元保証で160万円位掛かったと思います。このうち葬儀に関する部分(約60万円)が預り金の扱いに成っていたと思います。つまり160万円の4割ではなく、60万円が4割の対象ではないかと思うのですが。

ホームページを開いても一部調整中に成って居るため金額等はもう封鎖されています。

日本ライフ協会HP

マスコミでもあまり大きく取り上げられていませんが、これは大変な事件だと思います。

前回も書きました、千葉県からの相談も、NPO法人とのお金に関する相談です。身元保証と、任意後見契約は別問題ですが、結果的に自分が動けなくなった時、又は何かの理由で正常な判断が出来なくなった時、やはりセットで考えるべきで、尚且つ当事者だけでは無く、第三者が知っている事はとても大切だと思います。

今回は公益財団法人です、NPOよりもっと厳しい審査の下で、認可されていると思います。扱い金額も想像を超えて大きな金額、大きな規模に成っています。

今後も、注目していかなければならないと思って居ます。

私達は考えます、身元保証に、こんな大きな金額が必要なのでしょうか、和讃では身元保証に関して必要な金額は約40万円です。これに公正証書作成費用も含まれています。

安いと言われますが、実務に関して(買い物等)どこの団体も一緒です1時間の費用を頂きます。介護保険が適用されるならニーズの負担はもっと下がると思います。

この春、和讃の会は介護保険適用事業所になる事を目指します。それは新たに介護事業に手を出すのでは無く、会員専用の介護事業の展開を考えています。

葬儀に関しても、下請けに任すのでは無く、自分達でしますから、60万円も有れば十分対応できますし、安くする事も出来ます(今回ご相談頂いた方は、無宗教直葬ですから20万円もかかりません)

テレビでも、新聞でもあまり話題に成って居ませんが、たいへんな事件が起きました。今後、NPOでもこういった問題は出てくると思います。

和讃の会では引き続きこの問題に注目し、発信を続けて行きたいと思って居ます。

 

神戸のNPO法人 和讃の会

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