明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます

2023/01/01

終活は多様です

3日から稼働します

あけましておめでとうございます。新年のお正月、いかがお過ごしでしょうか。この年末は久しぶりに年末だなぁと言う感じがしました。車も多かったですし、町の人出もここ2,3年では一番多かった様な気がします。

和讃の会も事務所は休んで居ますが、連絡は入ってきます。お世話に成っている施設から31日電話が有りました、コロナのクラスターが発生したとの事。幸いお世話に成っているYさんは陽性で問題はないとの事で経過を見て又報告しますと言われました。緊急時(入院等)の場合にはすぐに対応すると言って有ります、正月も関係有りません。

1月中に2件の仏壇終いを聞いています。もう1件はお寺様との関係が有りますので勝手には動けませんが、大手の仏壇屋さんに処分の相談をしたところ、新しく買わないと引き取りはしないと言われたそうです。

全国チェーンの仏壇屋さんです。後々祀れないから今のうちに処分をと考えて居る人に、新しく買わないと処分出来ないと平気で言える人間、その営業さんは仏事に携わるべきでは無いと思いますし、仏壇を売る資格は無いでしょう。

参考の為に、高さ50cmまでなら2万5千円、1m位までなら3万5千円、それ以上なら5万円前後と言う所です。別途、本尊のお性根抜き(宗教者へ)に2,3万円のお布施が掛かると思います。

定価の無い仕事です、少し割高なのは処分出来る業者は限らてきます。(粗ごみでは処分出来ません)

3日からお葬儀の手伝いが入っています。松の内にお葬儀を行う、ご当家の事を考えればこちらも精一杯やらざるおえません。

昨年末から携わっている後見取り下げの申し立ても今月中には結論が出るのでしょう。2018年成年後見制度利用促進法が制定され、市町村申し立てが増えました。

後見の開始は簡単です、でも止める事は出来ません。まったくできないわけでは有りませんが、現状ではほぼ不可能です。それが為に奥さんがご主人の貯金を触れなく成って、夫婦の生活費を赤の他人の後見人に管理される羽目に成ります。

そうならない為にどうするか、和讃の会では講演会を含め実際の例を出して、この現実をより多く認知される様に活動をしていきたいと思います。

2025年まで後2年、終活は正念場を迎える年に成ると思います

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