セミナーやって行きます。

世間はゴールデンウイークで、きっとゆっくりしている事と思います。私、事務局小泉は風邪を引いてしまい、二日ほどゆっくりさせて貰いましたが5日からフルで働かさせていただいて居ります。今月施設入居予定が3件有り時間が有りません。まぁ、忙しい事は有りがたい事と考えて頑張って居ります。負け惜しみでは有りません。

そんな中、5月に2件6月も予定では3件セミナーの依頼を受けて居ます。今後も増え続けると思いますが、出来るだけ丁寧に、ケアマネさん対象なら少し深入りした話を、実例を交えて、高齢者対象ならイラストや写真を使ってこちらも実例、体験談なんかをお話出来ればと考えて居ます。

実際、後見人と身元保証人、その役割の違いが解って居ない方は意外と多いです。後見人が付けばすべてが解決できると思って居られる方、結構多いです。

年金が多くて医療費負担が２割負担に成って居られる方、そのまま払っておられる方、結構居るのでは無いでしょうか。独居で高齢でと言うので、殆どの方は確定申告をしていないのでは無いかと思います。

医療の現場でも、この場面でこの判断が出来ればと言う事は多いと思います。介護の現場でもこの人はサ高住に入って金銭的にやって行けるか、特養に入ってお金の心配は無いのか、そう思っても動けない場面は結構あるのでは無いでしょうか。

認知とは言えない、しかしこのまま一人で自宅での生活は危険、そう思っても介護の現場では出来る事の限界が有ります。

後見契約だけでは有りません、遺言や相続だけが問題なのでは有りません。

そんな実際を発信して行ければと考えて居ます。