和讃の会活動7年目

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和讃の会活動7年目その2

2020/11/02

遺品整理は生前整理つまり断捨離

お仏壇 お墓 ちゃんと終うのが一番の供養

前回に続いて、今期の活動について書いてみます。

○ 遺品整理  死後事務委任で一番大変な事が遺品整理です。何回か整理に行って思う事ですが、誰も自分がここに帰ってこれないとは思いません。今有る生活空間がそのまま残って居ます。親族が居る場合は、そのままお手伝いで終わる事も有りますが、ほとんどの場合、こちらに任せきりか、又は親族が居ない場合が殆どです。その場合、ほとんどすべてが賃貸です、部屋を空ける期日は限られます。本人に取って大切なものも我々には解りませんし、関係は有りません。全てしょぶんする事に成ります。

断捨離、物を捨てるだけが断捨離かと思われますが、生前に価値あるものを、その価値が解る方に譲るのも立派な断捨離かと考えます。螺鈿や黒檀の置物や彫り物、価値が有るか無いかはその人の判断です。価値が有ろうが遺品整理をする立場からすれば早急に部屋を空けることが一番です。(賃貸契約によればいつの日かと言う問題も有りますが2か月分請求される場合も有ります。補修費は別途掛かります)この問題は意外と大変で今後も講演会なんかで訴えて行きたいと考えて居ます。

遺品整理、生前整理で大方の事は方が付きます。価値が有るものはその価値が解ってくれる方に譲る、大方の生活用品は殆どが日常のごみ処理で処分出来ます。それを業者に頼めば遺品整理に成ります。

〇 仏壇終い 或る意味高額な処分費用に成ります。2~5万円位の費用が掛かります。プラス閉眼供養をする場合、しなければならない場合が有ります(ほとんどの業者が本尊、位牌等の処分はしません)お布施等が発生します。大体3万円前後掛かります。 本当は大切に扱われるものですが場合によれば非常に処分が難しい物に成ります。もし後を継ぐ者が居ないのなら事前にどうするかは考えておいた方が良いでしょう。

〇 墓終い  これも神戸で大体20~35万円掛かります。費用の差は何かといえば機械がはいるかどうかです、階段で人の手で運び出さなければならない場合は大体2割増しに成ります。お墓は場所によってかなり違いが出て来ています。白水狭、満池谷、芦屋墓苑などは未だ殆ど空が無く、待っている状態それに比べて、鵯越,西神などは交通の便の問題でかなり空が出て居ます。民間の墓園も費用の問題でやはり売れ行きは良く有りません。神戸市が合葬墓を作った事も有り、一部の地域では墓終いバブルと言われています。

例えば墓終いをして、お骨をどこで祀るか、神戸の須磨寺なら2万円プラス読経料で済みます。大阪の一心寺は年内でいったん受け付けは終了。、年明けは本骨のみに成ります。

お寺なんかの納骨堂、個人的な感想ですが少し高い気がします。合祀なら問題は無いのですが。

ざっとやらなければならない事は多いです、でも終活とは全てを踏まえての終活です。今期はコロナの影響も有り、どうなるかは解らない時代に入っていきます。暫くは講演会も出来ませんが、事務所に寄っていただければいつでも無料でご相談させて頂きます。

お葬儀屋さんも、お寺さんも、その他終活に携わるすべての業者さんが不況だと言っても良いでしょう。だからこそ、NPOが頑張らなければと考えます。

 

理事長   濵田 伊都子

 

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