身元保証 ご縁が有ります様に
2026/06/14
訪問もしません、電話もしません
最後まで関わる
和讃の会では、この度自社のお葬儀会館を持つことが出来ました。事務所兼用ですが、不思議なもので、会館を持つと不思議とお葬儀の仕事は増えて来ます。ちょうど会員様の年齢も後押しに成って居るのかも知れません。
私たちは会員様と生前の約束が有ります、最後までお付き合いさせて頂きます。死後事務、お葬儀、施設、住居等の清算、遺品整理から、住居の清掃まで。
四十九日が終われば、納骨もします。ほとんどの方が身寄りの無い方が多いので合祀に成りますが、永代供養で須磨寺に納める事が多いです。
たまに遠い親戚の方が、お葬儀だけ参列してお骨を田舎のお墓に入れると、お骨を持って帰る場合も有ります。会員様では少数派ですが。
ここ暫く、年間20名弱の新規入会は有りますが、旅立たれる方も増えて来ています。会員数は微増です。
新規会員様も色々です。ケアマネに勧められて入る方、勧められても理由を付けて入らない方、ネットで自ら検索して問い合わせだけの方、他社と徹底比較して、結構知識が有っては居られる方。
他社に比べて和讃の会は安すぎると、その安さの秘密を何回も電話で確認する方、黙って事務所を確認する方、皆様それぞれです。
和讃の会では問い合わせが有っても資料請求をされても、資料を送った後、こちらから電話をする事は有りません。又、最近神戸でも在るそうですが、訪問して勧誘をする事も有りません。和讃の会では入会金三万円と、月会費が5千円です。ホームページにも書いて居ますが、依頼を受けて動けば3千5百円1時間でかかります。
それで12年、もうすぐ13年目の活動実績に成ります。
身元保証、訪問して勧誘するなんて可笑しいでしょう、身元保証のフランチャイズ、入会金全国平均145万円、皆様そんなに余裕が有るのでしょうか。何か身元保証が高齢者ビジネスに成って居る気がして仕方有りません。
本来は身内がやっていた事です、身内が居れば必要の無いサービスです。しかし、日本人の生活様式も替わって来ました。独居の方、夫婦二人きりで生活する事は珍しくは有りません。他人が保証人に成る、それはお互いにリスクが有る事です、だからと言って高額な入会金は、身元保証事業を難しくしている気がします。
私たちはご縁と考えます。
資料請求されても責任を持って、聞いた住所のメモはシュレッダーをかけます。こちらから連絡はしません、当然会員にも成って居ないお家に訪問する事は有りません。依頼が無い限り、又状況を考えて必要だと思わない限り、私たちの方から訪問はしません。
高齢化が進む中、独居の高齢者は生活が厳しい世の中に成りました。生活はお金だけの問題では無く、やはり認知、物忘れは病気では有りません、仕方のない事です。それを支えるのが我々身元保証事業者だと考えます。
今後はお寺様とのタイアップを進めて行こうと考えて居ます。街にコンビニよりも多いと言われるお寺様、そこが高齢者の心の拠り所、生活の拠り所に成っていくのでは無いかと考えます。何より、ご縁を大切に。
高齢者問題は相続や遺産の事だけでは無いのです。