コロナウイルス騒動が与える終活業務への影響

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コロナウイルス騒動が与える終活業務への影響

2020/07/31

暑くなっても関係なく

自粛の名の下、活動低下

6月末頃、落ち着いたと思っていたコロナウイルス騒動、ここ1週間単純に陽性者数だけを見ると恐ろしい数に成って居ます。兵庫県も連日最多記録を更新して、本日7月31日はとうとう62人の記録を作りました。個人的にも、ちょっと外食に行くことも有ったりしたのですが、数字を見るとどうしても意識してしまいます。人が集まるところに行くのは、怖いとまでは思いませんがやはり気持ちが良いものでは有りません。どの業界もそうですが、終活関連も色々影響が出て居ます。

先ず多くの病院が面会が時間制限付きで可能だったものが全面ストップに成りました。老人ホーム、施設関係は緩みそうな感じも有ったのですが全く面会は出来ません。介護3,4の人は外部からの刺激が無くなると認知が進むのではないか、施設の人もやってくれていると思いますが、もう半年に成ります。外野が心配しても仕方が無い事ですが。

お葬儀関係も、神戸は火葬場が入場制限をかけています。その事によってお葬儀自体が小さくなります、本当の家族葬が主体に成ります。当然供養品は売れません、祭壇も小さくなります。密を避ける為、通夜振る舞いはしません、本葬も式中初七日で、精進上げを省きます。当然式の単価は下がります。これが第2波では無くって冬に第2波が来るなら太刀打ちは出来ないと思います。お寺さんも大変です、弊会監事(8月より役員を離れ事務局長)も現役の僧侶ですが、寺から依頼されて居たお盆参りはキャンセルに成りました。予定していたより、数が大幅に減りました。月命日も、法事もキャンセルが多くなって居ます、高齢者が多い環境で、仕方が無い事なのかも知れません。

先ほども書きましたが、葬儀でも通夜無し、式中初七日を求められてきます。これは小さなお葬式などの葬儀ブローカーの影響が大きいと思います。本来のお寺さんの役目は変わりつつ有ります。形骸化とまでは言いませんがお寺さんのお葬儀での役割は変わりつつ有ります。解って居ても打つ手が無いのが本当のところでしょう。単純に過疎でお寺さんが潰れて行くだけで無く、その辺の事情も加味してお寺さんも大変な時代に成って居ます。仏壇も、ホームセンターやネットで買う時代に成りました。もう金仏壇が売れる事はまず有りません。それどころか白木の経机にお飾りして居る家、結構有ります。お葬儀が終わって後飾りの仏具(白い仏具も含めて例えるなら仮設住宅です)をそのまま使ってお祀りしているのはよく見かけます、悪いとは思いません。

お墓も売れません、有るのは納骨と墓終いが多いです。新たにお墓を建てるより、永代供養の形を取る人が増えています。コロナウイルス騒動で、余分なお金は使えない、そうなった時、業界全体に落ちるお金は極端に減って居ます。

コロナウイルス騒動、もしかして歴史に残る一大事かも知れません。少なくとも我々の生活、仕事は大きく変わりました。数年後、オンライン葬儀は当たり前に成って居るのかも知れません、納骨も宅急便でお寺に送って法事はオンライン、そうなるのかもわかりません。間違いなく言える事は、常識は常識では無くなって来ています。

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